小さな赤ちゃんには小さなベッド。
当たり前だけど今までなかった新しいベッドです。
市販のベビー用敷布団(120×70センチ)を２つに折ってぴったりのサイズ。
生後３ヶ月頃までの利用に最適です。
布団の用意がない方は専用組布団 （マット・上掛け・まくらの3点セット） を、上掛けが不要なら、 マットだけでもレンタルできます。
※布団・ガード等の絵柄は予告なく変更される場合がございますが、ご了承下さい。
サイズ　幅75・奥行き66・高さ86センチ
　内寸　幅70・奥行き60・深さ33センチ
 
オプションで、組布団・マット・セーフティガードのご用意があります。
レンタル料金は、期間をまとめて借りるほど月々がお得になります。途中解約は返金がございませんので無理のない範囲でおまとめください。

ベッド　レンタル料				マット　レンタル料
1か月	￥4500	税込￥4950		1か月	￥1200	税込￥1320
2か月	￥5000	税込￥5500		2か月	￥1500	税込￥1650
3か月	￥5500	税込￥6050		3か月	￥1800	税込￥1980

組布団　レンタル料				ガード　レンタル料
1か月	￥2500	税込￥2750		1か月	￥1000	税込￥1100
2か月	￥3000	税込￥3300		2か月	￥1300	税込￥1430
3か月	￥3500	税込￥3850		3か月	￥1600	税込￥1760

レンタル満期後に延期してご利用の場合は、お得な下記の料金となります

ベッド延期料				マット延期料
1か月	￥1800	税込￥1980		1か月	￥500	税込￥550
2か月	￥2800	税込￥3080		2か月	￥800	税込￥880

組布団延期料				ガード延期料
1か月	￥1000	税込￥1100		1か月	￥500	税込￥550
2か月	￥1500	税込￥1650		2か月	￥800	税込￥880

　
赤ちゃん用の敷き布団は、高圧縮の固綿(カタワタ)布団になっていますので、直に赤ちゃんの汗を吸わせてしまうと、湿気が抜けにくく、不衛生になりがちです。天気の悪い日が続いて、布団を干せずに使用していたら、新品の布団でも３週間程度でカビが生え始めます。
 
それを防ぐために、防水シーツ(おねしょシーツ)を利用しましょう。汗やおしっこ漏れを敷き布団に吸わせずに済みますので、カビやダニの温床になるのを防いでくれます。
 
そして、防水シーツの上には、赤ちゃんの汗を吸うためのものが必要です。汗取りパット、キルティングパットと呼ばれるものを用意しましょう。寝汗がよどむと菌が発生して、肌荒れ、湿疹のもとになりますので、肌着と同じ感覚で、こまめな交換が必要です。
里帰り出産などで、短期間の対応なら、バスタオルでもパット代わりになります。ただし、もがいたりして顔をふさがないように注意しましたょう。
 
お子さんの動きでパットやタオルが撚れてしまうのを防ぐには、全体をフィットシーツでくるむと理想的です。上記の図(1)のメイキングです。
ただ、洗濯物がやたらと増えてしまうので、もしも合理的に使用したい場合は、新生児期はフィットシーツを省略してもいいでしょう。動きが激しくなってきたり、寝返るをうつようになったら、口や鼻を塞いでしまわないように、フィットシーツは必需品ですので、洗いがえもしっかり用意して、シーツとパットはこまめに交換しましょう。
 
必要枚数
■防水シーツ・・・最低１枚
■汗取りパット・・・最低２枚
(４隅にゴムの引っ掛けがあるものが安全です。防水機能つきのものは、乾きにくかったり、乾燥機が使えなかったりするので、シンプルなものがいいです。)
■シーツ・・・最低２枚　
(二つ折りタイプのマットならゴム入りのフィットシーツを。スプリングマット用には大きめサイズで折り込んで使用するタイプを。)
 
高級なマットには適度な硬さを持ちながら、通気性の高いマットもあります。ただし、その効果を生かすには、防水シーツ無しで使用するのが理想となるものの、おねしょ漏れ、ウンチ漏れ、ハプニング続きの育児の場では、実際そうもいきません。
通気性があるとされる高めの防水シーツもありますが、実際にはほとんど通気性はありません。費用的に無理をしなくても、こまめな交換が出来れば、理想的な寝具になります。